七五三の準備で「着物」「帯」「小物」などはよく聞きますが、実は見落としがちなのが 補正用のタオル。
着付け師さんや美容室から「フェイスタオルを何枚かご用意ください」と言われて、「え?なんでタオルが必要なの?」と驚かれる親御さんも多いんです。

1. 補正用タオルの役割
子どもの体型は大人と違って、まだ丸みがあって柔らかいもの。
そのまま着物を着せると…
- 帯がズレやすい
- 着崩れしやすい
- 苦しく感じやすい
そこでタオルを体に巻きつけて 体の凹凸を整え、着物を安定させる のが補正用タオルの役割です。
言わば「クッション」や「土台」のようなもの。
2. どんなタオルを準備すればいい?
- フェイスタオル(薄手〜普通の厚さ) … 3〜5枚程度
- 色は何でもOK(中に入れるので見えません)
- 新品でなくても大丈夫。ただし柔軟剤でふわふわにしすぎない方が良いです。
3. 当日の流れと使い方
- 着付け師さんが体型を見ながらタオルを畳んで胸元や腰に当てていきます。
- 細身のお子さま → 少し多めに入れる
- 体格がしっかりめのお子さま → 少なめで調整
4. カメラマン目線でのポイント
撮影のとき、補正がしっかりされていないと…
- 歩いているうちに着物が下がってくる
- 帯がずれて直しが必要になる
- 子どもが苦しくなって笑顔が減ってしまう
逆に補正がきちんとされていると、着物姿がすっきりしていて 写真映えも抜群!
実際に「タオルが足りなくて慌てて借りた」というご家庭もありましたので、事前に準備しておくと安心です。
5. まとめ
七五三の着物姿を美しく、そして快適に過ごすために欠かせない補正用タオル。
「ただのタオル」と思いがちですが、仕上がりやお子さまの笑顔に大きく関わる大切なアイテムです。
ぜひご準備のときに忘れずに用意してくださいね。